【かわみ@元町】激しいシャクシャク感!割烹料理屋さんのようなとんかつ屋

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは!たま男です。

今日も朝から極寒の中ランニングをこなしたヘンタイ大学生です。(寒さより走りたい気持ちが勝ってしまうのです)

 

 

 

 

皆さん豚カツは好きですか?たま男はもちのろんで大好きです。特にシンプルなロースかつが一番。

ヒレカツもいいですがご飯と一緒に食べるにはやはりがあるほうが米が進む気がします。豚カツといえば東京が激戦区であることが知られていますが関西にも美味しい豚カツはあるにきまっておりますっ!今日は兵庫県の元町の近くにある絶品豚カツが食べることのできるお店を紹介させていただきます。

本日もたまごノートよりお送りさせていただきます。寒いですが元気にまいりましょう~

 

 

☆☆☆☆———–☆☆☆☆———–

 

 

たま男は知っていたのです。そう梅田から三宮まで阪急なら320円ぽっきりということに!

この日、夕方には大学の研究も終えサークルの後輩と共に三宮へと向かいました。

 

 

 

ごとんがたーんごとんがたーん

いやーー距離を考えると安いものですなーーー

 

 

 

そして三宮から元町へてくりんこ

 

 

 

お店に到着!

本日お店「かわみ」さんです。

 

なんとこのお店、兵庫県民のグルメな方なら間違いなく知っている「とんかつ太郎」さんのお店の真ん前なのです。

正直、今回の訪問でかわみさんにするかとんかつ太郎さんにするか悩んではいたのです。が、今どきの豚カツが食べたいというたま男の勝手な欲望により今回はかわみさんに決定しました。(たま男の勝手な判断ですので決してとんかつ太郎さんが古いというわけではありません)

 

 

上品外観の暖簾をくぐって入店するとそして柔らかい物腰の店主とバイトと思われるお姉さんに迎えられました。そして割烹料理屋さんのようなおしゃんな内装が目に飛び込んできます。店内はそこまで広くなくカウンター何席かとテーブルが少し(たま男さん、アバウトすぎでは、、、)

 

 

メニューは今回も?撮ってないのでこちら→食べログメニュー

 

注文は

 

「蔵尾ポークロースかつ膳(1300円)+瓶ビール(550円)」

 

 

 

まずビールがきて(一番搾りとはたま男好みっ)

 

乾杯!(たま男だけ飲んでるわけではないですよー)

 

すきっ腹にビール

ひゃー疲れもふっとんだ!

さいこーー

 

 

 

しばらく後輩の恋の悩みに適当に相槌をうちまして、、、

 

 

 

 

整いました!

豚カツの到着直前にご飯とみそ汁が先に提供されます。

このとき皆さん、忘れずにこのように言いましょう。それは

 

「お塩もらえますか?」

 

なんとこのお店では世界各国のこだわりのお塩を5種類ほど用意しておられ、好きなものを選べるのです。こんな種類があるとカツが足らなくなりそうです(笑)

ん?みそ汁とご飯が逆?たま男の置き間違えです!すみません。

 

 

そして見てくださいこのこ ろ も

見た目ですでにサクサク感が伝わります。

 

それではいただきます!

 

 

せーの

うまーーーー

 

サクッというよりもシャクシャクしているという方が適切かもしれません。衣が繊細でとても軽い。衣が薄いとも厚いとも言えない独特の付き方をしておられます。

 

シャクッシャク!

 

低温で揚げられているようで肉の部分はとても柔らかくジューシー。そして脂の部分は半端ない豚肉の旨味が感じられます。

この脂がまた美味しい!べたな言い方で申し訳ありませんが脂があまい!

豚カツの脂を下処理の際ほとんどとるお店がありますがたま男はある程度は残しているのが好みです。せっかくの美味しいアブラなんですから!

 

 

これはビール、ご飯、間違いないです!

 

 

お塩、ソース、からしなどを付けながら一口一口を大切に味わいながら食べ進め、ご飯もいっぱいお替り。このご飯がまた美味しいのです。そしてビールもぐびぐび。

名残惜しそうに最後の一切れを口に入れ完食!

 

 

 

 

 

と思いきや後輩が何やらエビフライが食べたいと、、、

たま男より後に来たお客様がオオエビフライなるものを頼まれておりその立派な大きさを目撃してしまったのです。

「すみません、大海老フライ(500円)追加でお願いします。」

 

 

 

(ふむふむ、後輩は高校のころの友達に恋をしているらしいが、コイバナて知っている人のほうがおもしろいよな~なんて)

 

 

そして

 

 

どどーーん!

 

 でかい!

タルタルソースとレモンがついておりお好きな方でとのこと。半分にする予定でしたがじゃんけんでたま男が先にかじりつくことに(友達だからいいのです)

 

ガブリっ

 

うますぎです。(もう少し写真ととっとけば、、、)

シャクッとした衣に大きいエビならではのしっかりとした食感、そして肉汁ならぬ海老汁で口はお祭り騒ぎ!

有頭なので頭には海老味噌も入っていてこれまた、、、たまらん、、、

 そして後輩にバトンタッチし今度こそ完食。

 

 

 

 

お店を出る際の店主さんのやわらかい笑顔により気分になり、リピを誓いながら阪急の三宮駅へとむかいましたとさ。めでたしめでたし。

 

 

☆☆☆☆———–☆☆☆☆———–

 

 

豚カツはお店によってそれぞれの個性があり奥が深く面白いです。かわみさんのシャクシャクとした食感は他のお店では味わうことができません。ぜひ皆様もこの絶品とんかつに舌鼓を~

本日も読んでいただきありがとうございました。

 

今回のお店:かわみ

 

 

これからの日本卵サンド協会の活動に必要なものです。

もしこのブログを読んで、
更に玉子サンドについて興味が深まった!
美味しいお店を知れた!
日本卵サンド協会を応援したい!
もっと玉子サンドの魅力を知りたい!
などお思いになった方はいらっしゃいますでしょうか。

応援(激励)も込めて、お送りただけると書き手冥利に尽きます。

欲しい物リストはこちらから

広告
NO IMAGE
日本卵サンド協会会長たま男の生活
>日本中のたまごサンドを食べ尽くす!

日本中のたまごサンドを食べ尽くす!


日本卵サンド協会会長たま男は「日本中、いや世界中のたまごサンドを食べ尽くしたい」と考えてます。
ぜひ皆様の美味しい情報をお教えて下さい!!!

CTR IMG