おはようございます、こんにちは、こんばんは!
パスタの旨さを改めて認識しハマり中のたま男です。
皆さんは豚まんや肉まんはどこで購入しますか?
有名なお店といえば、老祥記さん、551蓬莱さん、蓬莱本館さん、二見の肉まんさんなどなど。ほかにも沢山ありますよね。
その中でもたま男が個人的に大好きな豚まんはこちら
551HORAI蓬莱の公式ホームページです。大阪名物の豚まん[肉まん]・焼売・アイスキャンデーなどの商品案内、店舗情報(…
551蓬莱さんなんです。
近頃は全国でも認知度が高まってきていて「大阪のソウルフード」として日本国民に愛されているようです。
本日は生粋の大阪人たま男が551蓬莱の本当の食べ方を教えてやろう!
というどうでもいい記事になっています。
それでは元気にまいりましょう〜
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たま男はふと551の豚まんが食べたくて仕方なかった。
そんなわけで難波の551蓬莱の本店に向かったのです。
ここで皆さん注意!
551蓬莱の本店すぐ横にあるこっちは蓬莱本館というお店です。全く違うお店なのでお間違えの内容にお願いします。
(個人的に551蓬莱の方が絶対美味しい)
そしてその蓬莱本館を通り過ぎ到着!
本日のお店「551蓬莱 本店」になります。
正直どの店舗でも良いのですが、大阪人以外の方はおそらくこの店舗を利用することが多いのではないかと思った次第です。
・作法1:とりあえず並ぶ。
【ここで関東の人に朗報!】
よく東京では池袋の催事で551の豚まんが出店されることが多いそうで、、、
なんとその待ち時間2時間弱とかっ?!
しかし、ここは運が良ければ待ち時間0なのでノンストレス〜
・作法2:豚まんを一つ買う。
本店というだけあって「ちまき」や「肉団子」や「あんまん」などなど種類が豊富です。
が、もちろん
「豚まん一つ(税込170円)」
を購入。メニューには豚まん一つの表記はありませんが大丈夫です。
こんな感じに無事購入。
一つでもきちんと箱にいれてくれます。
・作法3:通販受付の前の席に座る。
このように本店では通販も受け付けています。
そのブースの前にこんな風に椅子があるのです。(551蓬莱の人によればこの椅子は自由に使っていいとのこと)
というわけでこの椅子に座りましょう。
・作法4:買ったものを手に取る。
こんな感じに一個買った場合でもお手拭きと辛子をつけてくれます。この辛子がまた美味しいんですよね〜
・作法5:手を拭く。
そうですよね。神聖な食べ物なのできちんとお手拭きでフキフキ〜
・作法6:香りを楽しむ。
こんな感じにきちんと箱に入れてくれます。
とりあえずお~~~ぷん
この瞬間の香りです。ふわ~っと551の豚まんのいい香りがすることはまちがいなし。
・作法7:辛子を準備する。
このように箱の蓋の裏に辛子をつけておきます。これでいつでも辛子を付けることができます。
よし準備完了だっ!
・作法8:豪快にパクリっ
恐れてはいけません。アッツアツの豚まんは中心で手で半分にするということはしてはいけません。
かぶりつくのです!パクっ
うまーーーーーーーーーーいお付き合い
みずほ銀行!
このときに皆さんは気づくはずです。
蒸したてが一番美味しいと!
Q.何故その場で食べるほうが美味しいのか・・・
A.「豚まんのタネの脂分がまだ落ち着いていないため他では味わうことのできないジューシー感をダイレクトに味わえるから」。すこし時間が立ってしまうと生地に脂分が馴染んでしまってジューシー感は味わうことができないのです。(ちょっとおいたのも別の美味しさがあっていいけど)
この美味しさはその場で食べた者のみが味わえるのです。
・作法9:辛子をつけてぱくぅ
先程準備しておいた辛子をこのようにつけまして
ぱくぅ
もう一度うまーーーーーいっ
もう最高です。この辛子のぴりっと感が豚まんにキレを持たせてくれる。
・作法10:一心不乱にかぶり
もう迷いはいりません。好きな食べ方で最後までパクパクと。
ご自身のペースでフィニッシュですっ!
今日もおいしかった!ごちそうさま!
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やっぱり551蓬莱の豚まんは最高です。よく二見の豚まんや蓬莱本館と比べられることが多いですが絶対に551蓬莱のほうが美味しい(と勝手にたま男は思ってます)。
今回の記事の要点を端的に申し上げますと
その場で食うのが一番うまい!騙されたと思って一回試してみて!
ということになります。長々とすみません、ふざけました(笑)
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:551蓬莱 本店