おはようございます、こんにちは、こんばんは!
岡山ってメシが旨いと思うたま男です。
秋になってもやっぱりアイス
これまで今年の暑い夏に勝つべく、たま男の大好きなアイスを5種類ご紹介させていただきました。何度も言うようですが、、、
コンビニの流行りのアイスもいいですけど、高いしそこまで美味しくないし。。。パッケージ詐欺の危険が常に伴っています。しかし定番のアイスは売れるから売られている。
はい、本日も元気に参りましょう〜
夏は暑いからアイス。
秋は食欲の秋なのでアイス。
冬は暖房のそばでアイス。
春もアツいのでアイス。
そうです。
アイスは年中シーズンの人間の作った宝なのです。
今日ご紹介させて頂く「定番アイス」はこちら。
この商品はとてーーーも長い歴史を持っていて、たま男の親の世代まで遡ります。この商品は1983年に発売されました。
詳しくはWikipediaより
ビエネッタ(Vienetta、Viennetta)とは、オランダ・ユニリーバ社が国際的に販売しているアイスクリームである。日本では森永乳業と提携、森永ブランドで販売されている。一時、ユニリーバの日本法人である日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)単独で「イグロ」ブランドで販売していた時期があった。その後森永乳業との提携ブランドである「エスキモー」ブランドに落ち着いたが、2010年に森永乳業がエスキモーブランドを廃止したことに伴い、同年10月以降順次森永ブランドに置き換わっている。日本以外では引き続きユニリーバブランドで販売される。(Wikiedia参照)
らしいです。
ふーーーむ、高級感のあるビジュアル。
(正直Wikipediaを参照するのはいややな〜なんて笑)
初めて出会ったのは高校生の時。
2011年に高校に入学した直後、このビエネッタのカップが初めて発売されました。
当時、「食堂」と言うものに憧れを持っていて毎日食堂に行くのが楽しかったな〜
そしてその高校の食堂で売っているアイスの中に
なんとこの商品があったのです!
もう初めて食べたときの衝撃といったら、、、忘れられないほど衝撃的でした。
カロリーなどの栄養成分はこんな感じ。
(少ないですが大人のアルコールも入っています。)
きちんとアイスクリーム規格!
それでは蓋をパカリとあけまして〜
伝わりますか?この美しいウェーブ!
アイス用のスプーンを用意して〜
ザクザクっ
ザクぱり
このスプーンを伝って感じる幸せのチョコレートの層。毎回笑顔になってしまいます。
「早く食べろ」との皆様の声が聞こえてきたので、
頂きまーす!パクリっ
ぴゃーーーー
美味すぎだろつ!
スーパーカップのバニラとは違ったワンランク上の上品なバニラ。そしてミルキーなコク。
いつまでもザクパリっとした食感が楽しめるのもビエネッタの特徴です。
底まできちんとチョコレートとアイスの層がある!
準チョコではない、きちんとチョコレートが使われていて洋酒のふんわりとした香りがまた五感を刺激します。
この大人な味っ!
(これがわかっていた高校生のおれ、やるやん~)
溶けてくるとふんわりとした口溶け中に、より強調されるチョコレートのパリパリ感。
これがたまらない。
チョコアイスとは違って徐々に口の中で一体となっていくバニラアイスとチョコレート。。。
控えめに言って“神アイス”です。
ごちそうさま〜また買お〜
改めてビエネッタのことを調べてみるとかなり歴史が深いことがわかりました。そしてたま男の高校入学とビエネッタカップの発売が重なっているとは、、、これは運命としか考えられません(笑)そして高校の食堂のアイスの選定をしていた人に感謝ですね〜やっぱりアイス好きの人がしていたのかな。。。
本日も読んでいただきありがとうございました。
今回のアイス:森永乳業 ビエネッタカップ