おはようございます、こんにちは、こんばんは!
電車の中でだれが一番天然かを争っていて自分の天然さをアピールする高校生を見てはいはいと思ったたま男です。
さて、皆さんはとんかつはお好きでしょうか?
そういえば少し前に神戸の絶品とんかつを紹介させていただきました。
「とんかつといえば東京」
確かに東京には豚カツの有名店が存在しますが、大阪もまけておらん!今日は是非皆さまに食していただきたいとんかつ専門店をご紹介させていただきます。どうでもいいですが、たま男個人的にあの有名店マンジェさんよりも好きなとんかつです。今日はそのブタに出会った日の物語です。(→たまごノートより)
それでは今日も元気にまいりましょう~
2015年9月14日、このお店に訪れるのは初めて。西天満という梅田からギリギリ歩いていける距離?なのでたま男は歩く!友は文句を言っていましたが、、、
到着です。
本日のお店「とんかつ真」さんです。
昼時はビジネスマン・ウーマンの方たちで少し行列をなすほど。店内はこじんまりとしていてカウンター席のみの8席ほど。このカウンターがまたいいんですよね~
メニューはこんな感じ
ヒレ、ロース共に魅力的ですがたま男が頼むものは決めておりました。
「厚切りロースカツ膳(税込1450円)+メンチカツ(税込200円)」
この日は筋トレをしていたので腹ペコ状態、メンチカツも頼んでしまった。。。
注文するとカウンターで自分の豚さんのカッティングから始まります。
店主さんの洗練された動きに目を奪われながら、友としばし待ちまして、、、
登場です!
写真ではわかりずらいですが、ほんのりピンク色の絶妙揚げ加減。調理工程を見ているとあげてから提供までしばらくの間、とんかつさんに休憩を与えてあげることにより余熱で中まで火を通していました。
もうまてん、いただきます!
うまい
細めのパン粉のため揚げ油による重たさはなく、豚の部分の肉のうまみ、脂のうまみが広がります。
とんかつ真の豚肉には信州SPF豚というブランド豚が使用されているだけでなく、揚げ油にもパン粉にも全てにおいてこだわっておられます。また、定食についてくるお米とお味噌汁がまたおいしい!新潟県産佐渡のこしひかり、そしてみそ汁には信州合わせみそ、、、
こだわりの小宇宙やーっ?!
店主さんの情熱が感じられます。
そんなこと考えながら
パクリぱくりと食べ進めます。
大根おろしとソースと塩がありますがやはり塩で食べるのがおすすめです。何度も言いますけど、このロースカツの脂の部分がトロっけます!
そして塩で食べることによってこの脂のうまみが引き立ち、、、
た、たまらん。。。
いつものように
こめ豚米ブタこめみそ汁豚豚、、、
最高です!
もう一度言いますが脂の旨み甘さ、なめてかかったらあかん!
美味しい白米をお替りしてメンチカツも食べ完食です。ご馳走様でした!
歩いててくてく梅田に戻るわけですが頭の中は「とんかつ美味しかった」以外何も考えることができなかった。。。
それだけ美味しかった、それ以外考えたくなかった、たま男であった。
ここで一度謝っておきます。「今回の記事はうまいを多用しすぎました。申し訳ございません。」
しかし、本当にうまいんですよ。(あ、また言ってしまった)口内に広がるあの旨味、思い出しただけで笑みがこぼれてしまう。厚切り上ロースかつor普通のロースかつで迷われた方がいましたら厚切りリースカツを食べてみてください。豚肉の優しい舌触りも存分に味わうことができます。(本当は特厚も食べてみたいけどお値段がね、、、)
あと夜限定のメニューもあるのでお酒のおともにとんかつ、聞いただけで最高ですね。
本日も読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:とんかつ真