おはようございます、こんにちは、こんばんは!
あーたまごサンドたべたいたま男です。
皆さんは大阪の九条という場所はご存知でしょうか?
少し昔、太平洋戦争前はとても賑わいを見せており商店や映画、百貨店などがありました。その賑わいから九条が「西の心斎橋」とも呼ばれていたそう。
そのおかげか?九条にも多くの喫茶店があります。
今日はそんな九条でのたまごサンドに出会った話。はじまりはじまり~
朝モーニングが大好きなたま男。この日は日曜日ですが、朝早く起きいつものルーティーン(筋トレ、ランニング)を1時間ほどこなしまして、、、
さっそうと電車にのりこみ
九条駅に到着し商店街をてくてく
(日曜の朝の商店街はすきすき)
そして到着!
本日のお店「ティーラウンジ 和光」さんです。
店前のショーケース
あじがあっていいね~なんて思いながら入店します。
店内は昭和を感じさせるテーブルや椅子、そしてBGM。なんだかおちつきます。
この感じ大好きだ
店内は奥に広く、二階もあるようです。思った以上に大箱の喫茶店。
席に座りましてメニューはと
生ホットレモン、きになる
ティーラウンジ、ってカタカナ表記がなんかいいな。
80代くらい!!!のおばあちゃんがウエイトレスをしておられて、まずお冷とおしぼりを持ってきてくれます。
そして今回たま男が注文したのは
「たまごサンド(450円)+ミックス珈琲(350円)」
頼むとき「ホットコーヒーで」と言ってしまったんですけど、伝票にはミックスと書かれていたのでミックス珈琲=ホットコーヒーで間違いないと思います。
一瞬、「ミックスサンドに間違えられているのか?」と心配になったたま男です。
待っている間も店内はたま男を飽きさせません。
BGMが昭和って感じなんですよね。行けば分かります、行けばわかる(笑)
そんなBGMを楽しみながら待ちまして、、、
整いました!
ひゃーーーービューティフル
珍しく三層構造になっています。たまごキュウリたまご!!!
いただきまーす!
うまーっ、一体感!!!
食パンは三層構造ともあってとても薄めに切られています。絶妙なとろとろ加減のスクランブルエッグ式の厚焼き玉子とキュウリ挟まれていて、味付けはからしマヨネーズ。
このからしマヨネーズがからしがきいておりビシッと味が決められております。たまごがすこし甘めでしっかり効いた辛子ととても合います。
このたまごの火の通し加減が絶妙でとてもサンドイッチに一体感があります。出来立てのサンドイッチは一体感というものに欠ける傾向があり、少しさまし置いた方が落ち着気一体感が出るというのが通説です。しかしこのたまごサンドは、パンの厚さ、たまごの火の通し加減のおかげで出来立てにもかかわらずこの一体感!
たま男感激っっっ!
珈琲は独特のコクがあり美味しいです。この炭焼きっぽい香りがとても心地よくはなに抜けます。たまごサンドといい組み合わせですが苦手な人はいるかも。
一緒にゆで卵も提供されたのですが、
「これはモーニングのサービスなのかな?たぶんそうです。それならトーストも言えばもらえたかおもしれない。」
なんてことを考えながら食べ進め完食!ご馳走様でした!
いやー九条も喫茶店あるしまたいかかな、、、と思ったたま男はこの後どこへ向かったのか。。。めでたしめでたし~
このお店のたまごサンドは「たまごキュウリたまご」という構成で、とても丁寧に作られているのがわかります。パンもとてもふわふわなので切るのも大変に思いますが、、、
帰り際にマスターとも話しまして、食パンはあの有名な「木村屋」さんのものを使われているそう。なおさらトーストが食べたくなってしまいました。それにたま男は喫茶店で頂くトーストが好きなんですよね~なんか好きなんです。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。明日もよろしくお願いします。
今回のお店:ティーラウンジ和光