【はまの屋パーラー@有楽町】東京の厚焼き玉子サンドの代表といえばココ！老舗喫茶にふわふわ食感ありっ！

おはようございます、こんにちは、こんばんは！

今日は50代の男性がマクドのハンバーガーを電車の中で食べているのをみて「クソやな」と思ったけど、隣の人の551の肉まんがその臭いに勝っていた場面に遭遇し複雑な気持ちになった大阪人たま男です。

東京の厚焼き玉子サンド！

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そうですね〜まだ紹介させて頂いていません。これまでの「ベニヤ」さん、そして「ポポー」さん、両方共にマヨネーズ式の卵サンドなんです。

そういえば巷では関東はたまごサラダ、関西は厚焼き玉子。そんな嘘がはびこっている！

誰が言い始めたよそんなこと、どちらの地域にもどちらの卵サンドもあるんだ！

それでは本日も元気に参りましょう〜

この日もたま男は

就活のため東京にいました。

はい、そして本日は東京の厚焼き玉子サンドの代表格のお店。

東京の有楽町駅からすぐの新有楽町ビルの地下一階に向かいます。

地下に降りて、ちょっと迷ったたま男。

無事到着したようです。

今回のお店「はまの屋パーラー」さんです。

1966年創業の歴史ある老舗喫茶のはまの屋パーラーさん。2011年に一度閉店してしまいますが数多くの常連さんの声、そして数多くの力によって2012年に復活を遂げました。レシピや雰囲気おも昔ながらのまま、そういうコンセプトがひしひしとたま男の心にしみます。

そういえば！

西アサヒ（現なごのや）さんの復活の仕方とは全然違う！あちらは最悪、こちらは最高だ！

言いたいことは言ってしまうポリシーなので不快に思った方は申し訳ございません。

メニューや営業時間を確認して

技なしパシャって入店〜

すぐに案内され、ちらっとメニューを確認して。。。

（おいしそうだな〜）

今回はモーニングAのたまごサンド、ホットコーヒー（税込500円）を注文した！

しばし待ちます。

店内は古き良き時代を彷彿とさせる、そんな雰囲気。

昔ながらのレコードプレーヤーに耳を傾け、ゆったりと待ちます。

と、程なくして整いました。

モーニングA（税込500円）

この美しいビジュアル、惚れ惚れしてしまいます。

ハンドドリップで淹れられるコーヒーは香り高い。

こういうクッキー、とっても嬉しいよ！

たま男の大好きなこれもある。。。

よきよき〜

思わずたくさん撮ってしまう。

はぁ、最高の朝だ！

そろそろ。。

早く食べろ！

そんな声が聞こえた気がするのでいただきましょうか。

頂きます！パクりっ

おいしいっ！けど。。。。

ぽとり。

いつもどおり5分位置いてたけど、、、落ちちゃった！

これは卵サンドの涙か！パクリっ

すかさずコーヒーを、くぴっ

おいしいっ！

ですがココではっきり言っておきます。

とっても美味しいけど卵サンドとしてのクオリティーは、、、普通だ(笑)

一体感が足らないんだよな〜全体の完成度も高くはない。

はまの屋パーラーというブランド

そしてその歴史

卵サンドを食べることによってひしひしと伝わる。サンドの味やクオリティーとは別のなにか、それがこのお店にはある。

パクパクと

あっという間にごちそうさま！

美味しい東京の厚焼き玉子サンドはここだね〜

たしかに美味しいんだけど卵サンド単体には感動は一切しない。しかしお店の雰囲気、店員さんの動き、それらを踏まえて玉子サンドが完成するのです。

喫茶店の良さってココだよ！パン屋さんなどの玉子サンドでは感じられない雰囲気こそが喫茶店の良さであり強さなんだ！

ココまで言っておきながらも、やはりたくさんの玉子サンドに出会っていると美味しい玉子サンドを提供する喫茶店やカフェも勿論存在します。そういうことです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回のお店：はまの屋パーラー