おはようございます、こんにちは、こんばんは!
雨の日の何もしなくても許される感をひさっびさに感じたことが記憶に新しい日本卵サンド協会会長たま男です。
奥深いバターの世界
この「町村農場」さんのバターに衝撃を受けたことは記憶に新しい。マーガリンでもバターでもどっちでもいいっていっている人には是非、美味しいバターを食べてみてほしい。
それでは本日も元気に参りましょう〜
日本卵サンド協会会長たま男はバターが好きである。
「バター」って普通のスーパーには種類はないけど、百貨店とかに行くと、、、
とんでもねえ種類がおいてある。
そんなとんでもねえ種類の中でも、
町村農場さんのバター
が今のところ一番好きである。
そしてそんな奥深いバターの世界なんだけど、あんこと合わせることがすこぶる好きである。
そしてこの時、重要な問題がある。
有塩バター
OR
無塩バター
たま男は圧倒的に有塩バターをあんこに合わせるのが好きだ。
甘じょっぱい
この欲を満たすためにあんバターを食べているに等しい。
だから無塩バターとあんこを合わせたあんバターなんてって思ってた。
いや今も思っているが、、、これもありだなって思ったお店に今日は向かっている。
電車にノッて。
なぜか一駅前の京橋駅で降り、
居酒屋に並ぶ呑兵衛たちを横目で見て、
ここにむかうっ
もちろん走ってるかもしれないかも。
もう少しだ。
ほいっっと到着〜
今回のお店「Boulangerie IENA(ブーランジェリーイエナ)」さんです。
以前はもう少し行きやすーーーい場所にあったんです。数年前に移転して以来は一度も行ってませんでした。
このおしゃれなロゴ、良き。
とりあえず並びます。11時オープンという、パン屋にしては遅めの開店時間なんです。そのためか?ママさんと思われる方々がずらずらと列をなしてます。
ならぶ。
トレーに目的のパンたちを取る方式。
ふむふむ〜おいしそう。
まあこれだけ前置きしてたらもちろんね。
そして広義の玉子サンドもね。
惣菜系も、美味しそうだ。
しかし、今回はこれだけにしておく。
ミッション完了!
そしてルンルン気分で向かった場所。
それは、、、、
阪大の研究室。
に、行く前の阪大坂の下の広場。
外で食べるパンの美味しいことといったら、やめれない。
とりあえず喉を潤そう。
そして1つ目のメインへと向かうのだ。
いよっと
クリームパン(190円)
袋から出した瞬間に放たれる、犯罪並のいい香り。ビジュアルも最高である。
っおおおおおおおおおぉぉぉぉ
たっぷり〜いただきます!ぱくりっ
ぽってり
んまっ
カスタードクリームがめっちゃ美味しい。ぽってりとしつつ滑らかさもきちんと備え、口溶けが良い。
そんなカスタードクリームの口溶けをより際立てる、かる〜〜〜い食感のパン生地がまた堪らない。
たっぷりのクリームが溢れ出してくる。幸せの絶頂には簡単に達してしまう。
もうこの時点で大満足だが?
しかしまだ天国は終わらない。
いよっっっと、
あんバター(170円)
このあんバターには最初食べた時は期待してなかった。(ごめん。)
コロンとした見た目もかわいい。クリームパン同様にパンのいい香りがパない。
クープの開き具合にも惚れてしまう。
ぱくっと
これは、
これはこれは、、、
び
み
え
も
|
|
|
ん
!
(まじ。)
旨すぎな。美味すぎな。ウマすぎ。びみすぎ。
かりっとしたバケットの食感が心地よい。そんな心地よさの後に、いやほぼ同時にやってくる小麦のいい香り。そしてそして最後に攻めてくるあんことバター。この波は過ぎさらず、むしろ口内で旨味の波を作る。
噛めば噛むほど旨味を感じる、そんなあんバターフランスに仕上がっている。
「いい日になりそうだ」
って気持ちで阪大坂をルンルン気分で登る
日本卵サンド協会会長たま男でしたとさ。
美味しすぎるクリームパンとあんばたー
無塩バターだけどきちんと甘じょっぱさも備えている。人は見かけにはよらないってこのことなのか?と考えさせられる美味しいあんバターフランス。ちなみにクリームパンは取り置きできなくて予約もできなくて1人3個までの難易度の高いパンになっています。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。