おはようございます、こんにちは、こんばんは!
休日も5時起床の通常営業な日本卵サンド協会会長たま男です。
日本のコッペパン流行の原点!
おはようございます、こんにちは、こんばんは!たま男です。 皆様GWは楽しい思い出をつくれましたでしょうか? 近頃コッペパンネタが多いな〜なんて思ったそこのアナタっ [sitecard subt[…]
これまでも本ブログでは積極的にコッペパンなるものを取り上げてまいりました。時には玉子サンドとは関係ないあんバターまでも。
それでは本日も元気に参りましょう〜
この日はちょっといいカプセルホテルに泊まってたんだ。
朝起きて何もすることを考えていたなかった。
THE MUKEIKAKU
無計画
NO PLAN
なんて素晴らしいのでしょうか。
最近学んだこととして無計画でも旅行はなんとかなることがわかりました。
そんな無計画な朝に思ったこと。
「コッペパンを食べたい」
というわけで
いつものようにてくてくと
てくてくてくと
六本木駅でこんな素晴らしい券を買って
来ちゃった。
とうとう来ちゃったのです。
今回はるばる亀有に来た理由、それは、、、
日本コッペパン流行の原点
福田パンの血を引く
吉田パンに行くため!
念願のお店までたった数百メートル。
テンション高めな気分で歩く。
歩く。
もう少し。
到着です。
今回のお店「吉田パン 亀有本店」さんです。
日本卵サンド協会会長たま男の本拠地である大阪にもゆうきぱんさんがあります。福田パンさん直伝のお店はそのゆうきぱんさんともう一つ、吉田パンさんが存在するということを、、、ずーーーーとずーーーーと前から知っていたんです。
ですから、、、営業中の文字をみただけで、、、
はい、いつもの技なしパシャって〜
(タンクトップ、すずしいよ)
こざっぱりとした店内に美味しそうなコッペパン。
今回はコッペパンは1つと決めていたため迷うことはない。
が、ウキウキワクワクとおそらく笑顔でメニューを見ているたま男である。
うむ。
注文後にすぐに店員さんが“たま男の為に”作ってくれる。嬉しいよね。
すぐにたま男のコッペパンができ、喜びのパシャリ撮って〜
再び歩く。
そう。もう食べる場所も決めていたんだ。
ここにっ!
ちらっと
両津勘吉と一緒に座るかね。
それにしてもこの顔、夜見たらホラーだろうな。
そんなことはさておき
食べようかな!
ま、いつもどおり喉を潤して。
よいしょ〜
ぱかっっと袋から出して、
眺める。
中身も、、、
たっっっぷりやん〜
これは期待できる。そして明らかにゆうきぱんさんと異なる。
ちょっと閉じてパシャリ。
裏もぱしゃりっ
- 生地のボリューム。明らかに吉田パンさんに軍配が上がる。
- 生地の香り。
- からしの有無。吉田パンさんは辛子バターの有無を選択可能。
- あとは価格かな。
どっちが好きかは食べるまでわからない。ぱくりっ
び
み
え
も
|
|
|
ん
!
(ひさびさねー)
美味い、うますぎる。一口目でまず思ったこと、それは生地の 美味しさだ。素朴さは兼ね備えつつ古臭さは感じさせない。
勇気パンさんよりも心なしか玉子も多め、そしてマヨマヨしていない。白身の食感もこ心地よく、しかしそれを感じることができるのは全てパン生地のおかげなのである。パン生地が、、、噛んだときに崩れない。つまり、、、、
伝わるだろうか、この噛んだときの心地よさ。写真でもおわかりの通り、、、いやわからないかもだけど今まで食べたどのコッペパンよりも好きだ。
今までで
最も美味!
一人だし、、、この感動を分かち合えるものは周りには、、、、いた!
辛子バターの塗られている点も高評価。ぴりっといい感じに味を締めてくれる。ゆうきぱんさんはどちらかというとキレにかける。
あっという間にごちそうさま!
絶対、絶対リピートします!
(あんマーガリン頼めばよかった。)
あと残すは福田パンさん
こういうのを聖地巡礼というのでしょうか。福田パンさんは岩手県なので気合をいれなければ行くことができない。でも必ず行きます。
個人的に、あくまで個人的にですがゆうきぱんさんよりも吉田パンさんのコッペパンが断然好みでした。生地がホント美味しい。素朴さを残しつつ古臭さを感じない。ゆうきぱんさんは素朴さを感じ古臭さも感じる。どちらがいいかは人の好みですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:吉田パン