おはようございます、こんにちは、こんばんは!
今日は雨の日本卵サンド協会会長たま男です。
最高のファーストフードバーガー
おはようございます、こんにちは、こんばんは! バーガー熱がやまない夏の日本卵サンド協会会長たま男です。 &n[…]
こんな素晴らしい表現を聞いて気になりすぎる。
どうやら代々木のお店だとかなんとか。
それでは本日も元気に参りましょう~
食べ物にはコストパフォーマンスを求めるたま男。
コスパとは安くておいしいではなく、
価格以上の味を満たしていればコスパが高いといえる。
つまり1万円でも価格以上であればコスパが高いとなる。
そんなコスパが高すぎるお店にやってきました。
今回のお店「JB’s TOKYO」さんです。
東京の代々木にあるハンバーガー専門店です。
ちょっと前から気になっててバーガー欲を満たしにやって来た。
店内でも食べられるけど、テイクアウトで利用。
500円から食べらえる本格派のハンバーガーは珍しい。
今回は100%チーズバーガーを選択。
20分ほど待って無事購入!
お店の前で待ってるときも肉の香りが空腹感をくすぐる。
早速食べていきましょーや。
自家製のラップっていいよね。
JB’s TOKYOの手がけるバーガーは100%手作りを目標にしてる。
開店当初はケチャップは市販だったようだけど今では自家製。
合わせるおビールはこちら。
安芸乃国酒造 温井ダム・紫芋エール
うむ。ちょっと芋感。苦みが心地よい。
ふぁさーっと開けましてと。
でん、っと。
照りのあるバンズが美味しそうだ。
頂きます!
パクリっ
び
み
え
も
|
|
|
|
|
|
ん
!
まず肉だよ肉!
140gのパティが、、、肉として美味しい!
噛んだ瞬間じゅわっとあふれる肉汁にニンマリしてしまう。
チーズバーガーというシンプルなバーガーだからこそ、パティの良さをより堪能できる。
ハンバーガーはビールのためにあり、
ビールはハンバーガーのためにある。
コスパの良いグルメバーガーではなく、
最高に美味しいファーストフードバーガーを目指したとのこと。
正直に言って両方をすでに満たしている。
自家製のバンズはふわっともっちりで、具材を優しく包んでる。
このほんのりもちっと感が個人的に好みだ。
つなぎなしのパティは結構しっかりと塩コショウが効いてる。
これが良くて肉の旨味を最大限に引き出してる。
大学生のころグルメバーガーにハマって大阪を食べ歩いてた頃もあるけど、
出来立てよりテイクアウトして馴染んだハンバーガーがスキなんだよね。
全体に一体感があってそれがそれでいい。
出来立ての良さもありテイクアウトの良さもあり。
日本卵サンド協会会長たま男はどちらかといえば後者派です。
ちょっと食べてて思い出したんだけど、
自分でいいひき肉買ってパン作ってつくったハンバーガーに似てる。
自分で作ったとしても500円くらいするから、、え?すごすぎ。
こういうバーガーって安易にケチャップで味付けがちだけど、
それをしてないのも好印象なんだよね。
最近ハマってるバーガーキングの良さも逆に体験できた。
どちらも美味しくてそれぞれの良さがある。
このクオリティで560円は破格です。
値上げしたとしてもついていきます。
テイクアウトして馴染んだバーガー。
これがこれで好みなのだ。
馴染んだバーガーの良さ。
たまごサンドにも言えるけど時間による「馴染む」って大切。
JB’s TOKYOさんの目指す「最高に美味しいファーストフードバーガー」。
本当に最高に美味しかったな~。
って思ってすでにリピートしてるのは内緒です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:JB’s TOKYO