おはようございます、こんにちは、こんばんは!たま男です。
メリークリスマスな今日は明日の研究報告会に向けてスライドを作っている残念な大学生です。
突然ですが、皆さんは鰻はお好きですか?
たま男は大好きです。このブログのたま男のキャラの設定上、たまごサンドより好きとは言えませんが本当に大好きなんです(笑)
ここ何年かで鰻さんの価格はまさにうなぎのぼり!なんて、、、どうしても高価なものというイメージがある鰻さんですがたま男の鰻好きが勝るため予算2000円前後を目安にお得な鰻さんを食べ歩いています。そんな中で今回たまごノートよりご紹介させていただくお店川勝さんは大阪府住吉区にあります。
それではクリスマスも元気に参りましょう~
今年の夏、僕たま男は大学院試験があるため勉強に励んでおりました。
ほとんど食べ歩きをせず頑張っていまして、試験が終わりようやく解放されて向かうことができたお店が川勝さんなのです。
この日は休日、大阪北部に住む友人をわざわざ南海高野線住吉東駅に呼び出し目的の鰻屋さんへと向かいます。
ジングルベールジングルベール鈴が鳴る~
到着!
本日のお店「川勝」さんです。
昭和25年創業とあって老舗感漂う外観。期待が高まります。ちなみに実は住吉区というのは言わずと知れた鰻の老舗が複数ある地域なのです。
暖簾をくぐり入店!
四人掛けテーブルが2つとカウンターのこじんまりとした店内です。
メニューは主に、
- うなぎ定食
- う巻定食
- うな重
- うなたね丼
などがありうなたね丼に関しては800円とかなりリーズナブルな価格で鰻を食べることができます。
そして、うな重は特上でも2000円(訪問当時)と一昔前の値段設定。加えて鰻は三重県産の鰻。
試験が大変だったやら誰が落ちた受かったという話題で盛り上がっていると
(たま男よ、そんなことで盛り上がるな、、、)
登場!
うな重のためもちろんお重です。たま男は個人的にこの蓋がされていて開ける時がとても好きです。
それではオープン!
きれいに行儀よく鰻さんが一匹いらっしゃいます。
川勝さんは背開きの江戸前焼き。ちなみに汁物はきちんと肝吸いです。
なんというコスパ!
逆に心配になるレベルです。それではいただきます!
まず箸を入れるとかなりふっくらふんわりしていることにに驚きます。この良い照り具合がとても食欲をそそります。
そして迷わず口の中へGO!
ふわとろで鰻のタレは甘さ控えめでどちらかというと醤油よりのお味でとても上品。ご飯にもあまりタレはかかっていないため鰻本来の味を楽しめます。甘めのタレの場合は思わずご飯とともにかき込みたくなりますが、こちらのお店は一口一口じっくり味わっていただきたいというお店の思惑が感じられます。
美味しい!
本当に2000円でいいのでしょうかと少し申し訳ない気持ちにさえなりながらお店をあとにしたたま男であったとさ。
このふわとろ加減は今まで食べた鰻で一番でした。
是非老舗の味を楽しんでみてください。なんか今回は落ち着いた記事になってしまいました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:川勝