おはようございます、こんにちは、こんばんは!たま男です。
この度、ツイッターを開設させていただきました。主に読者様との交流、そして美味しそうなたまごサンドをリツイートしたま男のメモに使おうと考えてます。ですのでフォーローをお願いしますとは言いません笑。
まあこの挨拶も今日までにしようかな。
たま男が最も好きなたまごサンド、それは「きちんと巻かれたたまごサンド」です。
単に巻かれた玉子焼きが好きというのはありますが、それ以外にもう一つ。「もっとも手がかかっており丁寧に作られている気がする。そしてこだわりのある喫茶店でしか作られることのない」ということがあげられます。一つじゃないなこれは(笑)
長くお店を続けることのできる喫茶店には多くの理由があります。しかし地域に愛されそして常連さんがいるということが一番の理由だと思います。中には長年の惰性で続けられておられる喫茶店もありますが、料理にもしっかりとこだわっている喫茶店もある。そんな喫茶店でのたまごサンドは絶品であり、そしてきちんと作られている。そんなことを勝手に思っているたま男です。
今日はそんなこだわりの見える喫茶店をご紹介させていただきます。それでは今日も元気に参りましょう〜
この日は朝からたまごサンド気分、というよりたまごサンドの禁断症状が出ておりました。
いつも通り、朝一の筋トレをこなし(この日は背筋の日)電車に乗りました。
扇町駅で下車。5番出口より地上にあがりまして
程なくして到着です。
本日のお店「喫茶ヤマ」さんです。
全くと言っていいほどネットには情報がなく、お店を見つけたときホッとしました。
趣のある外観に惚れ惚れしながら入店します。
店内には常連さんがちらほら。席はカウンター5席、テーブル2卓。
メニューを拝見しまして、、、
もう書く必要もないですが
「玉子サンド(税込480円)+ホットコーヒー(税込300円)」
を注文。
まずお水とお手拭きが提供されます。このお手拭きが温かい。どこか日本たまごサンドのメッカ喫茶ラックさんを彷彿とさせるものがあります。
店内にはこんな風にたくさんの小説が置いてあります。上田秀人さん、佐伯泰英さん、白石一郎さんなどなど。ちなみにたま男が今ハマっているのは真梨幸子さんのイヤミス系です。どうでもいいね〜
たま男が映りそうですが、ちょっと鏡があったもので技無しの一枚(笑)
注文後ジュワッとたまごの焼ける音、そしてやさしい香り。期待を膨らませ待っていると、、、
整いました。
おうつくしい
本当に美しいビジュアルです。とても綺麗に巻かれております。
そして先日告白したミルクカップフェチのたま男にも嬉しい珈琲。
美しい。
それでは頂きます!
うん、たまりません。
とても優しい味。余計なものを感じさせないたまごの旨味を全面に感じられます。パンはサンドイッチ向きの味と香り共にあまり主張しないタイプ。きゅうりの食感も相まって絶品です。
特にマヨネーズが薄く塗られていて、本当に玉子焼きが主役となっています。
マスターと少しお話させていただいたのですが、パンはあの「木村屋」さんのパンで、創業当時からもう30年以上の付き合いだそうです。そしてこの美しい玉子焼きは卵を3つ使用していて「塩と味の素」のみの味付けのこだわりの一品とのこと。
それではもう一枚、そしてパクリ!
もうたまらん〜
美味です。ビミっ!
ちなみに珈琲はどっしりとした味で後味はすっきり、とても好みです。
入店時はテレビが付いていたのですが、しばらくするとマスターが音楽に切り替えました。とても落ち着いた雰囲気をしばらく堪能させていただきまして大満足のたま男です。
ごちそうさま!また来ます!
たま男と話しているときも嬉しそうに楽しそうに話すマスターの姿が印象的でした。
もう言いたいことはたくさんありますが(もう言ってるかな笑)、とりあえず本当に美しいたまごサンドです。マスターのこだわりを感じることができました。木村屋さんのパンを使っているとのことだったので次回はモーニングで利用させてもらおうかな、と思っているたま男です。たまごサンドも必ず頼みますが。。。
たま男が店内にいるときも何人も常連さんがこられました。やはり長く続く喫茶店には理由があるのだと改めて感じたたま男。
本日も読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:喫茶ヤマ