おはようございます、こんにちは、こんばんは!
今日も元気にタマカツの日本卵サンド協会会長たま男です。
魅惑のあんバター
おはようございます、こんにちは、こんばんは! 昼酒かますのも今日までかな〜の日本卵サンド協会会長たま男です。 笹[…]
本ブログには魅惑のあんバターなるカテゴリが存在する。
一時期、卵サンドの次に激ハマりしていたからだ。
それでは本日も元気に参りましょう〜
最近、玉子サンドの記事が控えめじゃないかと。
思っている読者も多いことだろう。
そうなのだ。
タマカツは捗っているのだが、
他にも書かないといけない記事が多い。
書かないといけない、
まぁこれは完全に日本卵サンド協会会長たま男の
独断と偏見で決めているのだが。
日本卵サンド協会会長たま男のブログだ。
好きにさせてもらおう。
時は2022年の1月3日。
帰省していた大阪から東京に帰った日だ。
しこたま美味しいものを食べたにもかかわらず、
新大阪駅で食べ物を調達。
(デブまっしぐら。)
果たして日本卵サンド協会会長たま男は、
何を買ったのか。
(タイトルでネタバレ。)
無事、新幹線に乗車して、、、
JR西日本限定、と言われれば買わずにはおれぬ。
そしてメイン商品。
木村屋總本店×まい泉
あんバターサンド
▼商品の特長
パンはまい泉のヒレかつサンドで使用しているオリジナルレシピで焼き上げた食パンで、ふんわりとした食感と口どけのなめらかさが人気です。あんこは木村屋のあんぱんで使用している北海道産小豆を使用し、木村屋ならではの甘さをおさえた上品な味わいはそのままに、今回のサンドのために練り上げたこしあんを使用しています。このパンとあんこの味と食感をバランスよくつなぐためにホイップバターを一緒にはさみました。バターの塩味があんこのやさしい甘みを引き立てます。(HPより引用)
原材料やカロリーなどの栄養成分はこんな感じ。
改めて並べてと。
まずは気になる酒米ビールから!
本当に米が入ってるのだな。
ふむふむ。
そしていよいよパカッと。
さすがまい泉さん、お手拭きまで入っている。
お手々とビールの口を拭いて、
このビール
まちゃウマやないか。
米感半端ない!
そんな興奮を引きずりながら、
あんバターに向かう。
新幹線ならではの流れ行く景色を堪能しながら、
いただくとしよう。
パクリっ
BIMI!
(訳:美味い)
ほわっほわの食パン、厚切りのバター、あんこ。
これらが三位一体となって味覚を駆け巡る。
ワンダーランドだ。
まい泉さんの研究された口溶けの良い食パンが最大に生きている。
もはやこれはサンドイッチというより和菓子、いや洋菓子、
いやいや和洋菓子といったほうが適切。
あんこがもう和菓子なんだよ。(?)
あんこの甘さとバターの塩気がパーフェクト。
ここで気づいたのが「まい泉さんの食パンも塩味が強め」ということ。
これが絶妙なんだな〜
バターも固くならないように、ホイップされている。
食感にもかなりこだわっていることが伺える。
あとは酒米ビールと一緒に頂いていくことにしようか。
驚かされた。
久々の魅惑のあんバターに出会うことができた。
甘じょっぱいって最高。
よくあんバターサンドなどに「こだわりの無塩バターを使用しました。」なんてものがあるけど、あんバターはバターの塩気があってこそ成り立つものだと勝手に思っている。
その点では、このまい泉さんと木村屋さんのあんバターサンドはかなり好みだった。
どうやら全国のまい泉直営店および木村屋直営販売店および委託販売店で買えるようなので、皆さんも是非。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:まい泉