おはようございます、こんにちは、こんばんは!
今日は初のサイゼ呑みを決行しようと意気込んでいるテンション高めのたま男です。いえす!マグナムボトル!
コッペパンが好きだ!
おはようございます、こんにちは、こんばんは! 最近TwitterもInstagramもお問い合わせも増えてきてとっても嬉しいたま男です。ぜひ皆様の「美味しい話」をお聞かせください。 Twitterはこちら Instagramはこちら […]
あのシンプルにパンに何かを挟むという行為。しかしとても奥が深い。最近ではその魅力に若者たちも気づき始めているのです。そんな歴史あふれるコッペパンというパンが、、、
わたしは好きだ!
それでは本日も元気にまいりましょうー
あなたはどこを思い浮かべるでしょうか。
「日本のコッペパンといえば」
という難問に対して。
おそらくコッペパン界隈では有名な
福田パンさんを浮かべる方も多いことでしょう。
しかしあなたは知っていますか?
京都に美味コッペパンが
あることを!
コッペパンの勢力図を書くと
おそらく東京と京都が勝ちそうです。
(調べてませんが)
この日はとある勉強合宿が京都であるため集合場所に行くまでに二軒の
コッペパンをする
ことにしました。
阪急京都線で京都までー
到着しやってきたのは!
四条大宮駅!
それでは目的地まであるこうか
(地図によるとそんな遠くない)
てくてくてくてくてく
見えてきた!
無事に到着!
今回のお店「まるき製パン所」さんです。
創業から70年をこえて愛される超有名なコッペパン専門店。1947年に創業されました。ちなみに岩手県のこれまた有名な福田パンさんは1948年に創業なのでまるき製パン所さんのほうがぎりぎり歴史が深い!
訪問時にはあまり見せ前に商品は並んでませんでしたが、、、
店の奥で忙しそうに頑張って作っておられる店員のみなさまが見えます。
コッペパンだけでなくアップルパイやドーナツ、運が良ければハンバーガーやサンドイッチにもお目にかかれるそう。
並んでなくてもこのメニューからなら頼めば作ってくれるとのこと。
ってことで、、、
喜びの一枚をパシャリして~
趣あるお店をあとにします。
そんな気持ちを抑えながらてくてくと再び歩き
まだまだあるきー
公園に到着!
ふーーーーん綾西公園。
ここに座ろう!
ぽけーーーーっと一息ついて
どおーーーーーーーーんっっっと
まずはいつもどおりね。
ごくりっ
ぷっふぁーーーーいい朝だ!(@京都)
それでは目的の品にいきましょうかね
70年の歴史に期待が高まる
たかまるたかまる―タカマル水産!
ばさっと!
おいしそうだ、、、
おはようございます、こんにちは、こんばんは! 今年もクリスマスやって来ためりくり〜〜〜だね〜のたま男です。 &n[…]
というわけで少々エビカツのパンにはうるさいのである。つもりである。
このコッペパン、創業当時からレシピを変えていないらしい。70年。。。
うむーーーそれではいただこうかな。
まずは70年のパンを。。。
いただきます!ぱくっ
THE 素朴
確かにちょっぴりふわっとはしている。しかし特徴として言うのであれば昔ながらのカサッとした系がふさわしい。そしてちょっぴりミルキーな味。
エビカツも一緒にパクっと!
どうも
えび・ぷり男です
きちんといいエビカツを使っておられる。エビカツって良くないやつだとぷりっと感がないしエビ感がまったくないのもあるけどこれはキチンとエビカツである。味付けはソースとタルタルのいたってスタンダード。美味しい。
握って持てる感じはまるき製パン所さんならではの大きさと一体感。このかんじ、、、、
たまらんなーーーーーー
それでは気合を入れて次のコッペパン専門店にむかおうかな~
70年の歴史を感じるコッペパン
ギリシャ時代からパンというものは存在する。パンの歴史という時間軸でかんがえると70年という数字はそこまで長いと感じないかもしれない。しかし人間の時間軸で考えると70年はかなーーーり長い。創業当時からパンのレシピを全く変えない、、、つまり70年前に完成されたパン。このようなパンに出会うことはなかなかできない。
次回こそはオムレツロールとやらを食べようかな。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:まるき製パン所