おはようございます、こんにちは、こんばんは!
今日は研究室の歓迎会があるので朝から煮豚を研究室内で作成し室内だけでなくフロア全体に豚骨臭テロを引き起こしたたま男です。
このブログでは何度も言ってきました。
ちまたに溢れかえっている「高級食パン」というカテゴリーの食パン。たしかに人気の理由もわかる。そしておいしさも、、、わかる。そう美味しい。でもね、
その食パンって何入ってるの?
メーカーの食パンの美味しさも見直されるべき。
これは儲かるね。
へ?インスタバエ?
本日は食パン業界の年長クラスともいえるあのパン屋さんのパンを食べ、そしてあれを塗った物語。
それでは元気に参りましょう!
そしてなんと
数週間後、運良く
ほんとに運良く、
宿でペリカンの食パンを食べることが出来た。
袋をあけると中には、、、ペリカンの食パン。
(宿主がすでに端っこの部分を食べたよう。)
早速言うけどこのパンの特徴!
原材料がめっっちゃシンプル!
- 小麦粉
- 砂糖
- バター
- イースト
- 食塩
- V.C
それでは開封していきましょう。(あ、もう切ってくれている。)
贅沢に端っこをいただきます。
もう既に小麦のいい香り。
よし!
つたわるかな〜つたわれ〜この弾力感!
(ぎゅっ)
(ふわっ)
まず耳の部分をぱくっ
すかさず生地の部分もパクぅ
これは、
これはこれは、、、
び
み
え
も
|
|
|
ん
!
(嫌いな人ごめんね。)
なんですかこの食パン。今流行の「ふんわり耳やわらかー」とは対極とも言える。食べる前の印象と同様で密な生地、そして耳がしっかり。でも、、、
驚くほどに口溶けがよい!
SMELLさんのサンドイッチでも感じましたが食感はきちんとありつつも口溶けがよい。決してリッチな生地ではないにもかかわらずジューシーさも保っている。喫茶店であえて「ペリカンの食パンを使う」という理由がここにある。それはペリカンの食パンは唯一無二、ほかのパン屋さんの食パンとはひと味もふた味も違う。
既に感動していますが!トーストっ
いただきます!ぱくりっ
うますぎやっ!
油脂類にバターのみを使用していることもありバターの透き通った香りも引き立ちます。ふわっふわっ
かりっもっちりっ
そして口溶けがよい!
美味しすぎる。この食パン、材料がシンプルなだけあって如何にペリカンさんが食パンに対して素晴らしい技術を持っているかがわかる。
“ペリカンさんの”食パン
これだ!
新宿高野 果実バター クランベリー(税込864円)
(そして並ばずに買えるし、いつでも買えるって知らんのやろな〜)
ペリカンさんの食パンに合わないわけがねえっ!
ごちそうさま!
ペリカンさんの食パン!人気な理由が単純すぎる!笑
そうです。食パンが美味しいんです。同じ材料でも全然仕上がりの変わってくる食パン。特にシンプルにいただく食パンだからこそ作り手の技量が求められる。最近出来たカテゴリーにふさわしい高級食パンとはペリカンさんの食パンに違いない。
そしてもう一つ。この新宿高野さんの果実バターはとっても美味しいです。よくネットでは「成城石井の〇〇バターが」などと言っていますが、、、ん?広告費?(笑)新宿高野産はそのような必要はないようです。
※皮肉のような生地になってしまいましたが成城石井の〇〇バターももちろん美味しいでしょう〜
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。