おはようございます、こんにちは、こんばんは。たま男です!
今朝、通学途中の満員電車でつり革を持って立ってのですが目の前に座っている3人のTHE大阪のお姉さん(推定65歳)の会話の内容がスーパーの特売のことでウルサイと思いつつもためになると聞き入ってしまったのは内緒のたま男です。
弁当を作ったり普通にご飯作ったり、とりあえず料理が好きなたま男なのでスーパーの特売とか結構気にします(実家暮らしですが、、、)
ところで皆さんはスーパーで使う技とかありますか?(笑)あればぜひ教えてください!
今日はたまごノートよりお送りさせていただきます。
さて、近頃コッペパンが流行っているのはご存知でしょうか。
あの有名なコメダ珈琲も「やわらかシロコッぺ」というような専門店を出しました。(たま男はまだ行ってないので行ったら即記事にします。)
おそらくこの人気の発端は東京にある吉田パン、はたまた岩手県盛岡市にある福田パンだとおもわれます。TVなんかで取り上げられるにつれてますますその人気は過熱しました。
ちなみに、このコッペパンの人気の理由のはいくつか挙げられます。
・店員さんが目の前で作ってくれる出来立てほやほや感
・目の前で作られているという安心感
・コッペパンのボリューム感
・種類が豊富で飽きない
・店側としても材料が割と少なくロスが少ない
・あまり商品のクオリティーが求められないので事業を始めやすい
この最後の点に関しては語弊を招く恐れがあるので追加の説明をさせていただきます。クオリティーが求めらられないとは必ずしも美味しくないということではありません。「インスタ映え」ということが飲食業界で外せないことになってきてる今、より派手な盛り付けが好まれる傾向があります。
しかし、コッペパンはなぜが素朴なほうが好まれる傾向があり(たぶん)、しかも店前をおしゃれにしたりすることでカバーができる。もしくは店前も素朴な感じに仕上げることでこの素朴さを極めるということもできる。
この素朴なままでいいというのがかなりの武器になっていると思います。(ここまでたま男個人の考えデス)
この日たま男はいつものルーティーンをこなした後(ちょっと割愛)、いつもは阪急宝塚線で石橋まで行くところを京都線で高槻市駅に向かい友達と合流しました。
そして、、、
到着!
まだ開店前。7時半オープンのようで少し早く来すぎました。(一体何時にたま男は家を出たんだ)
しばらく待って入店します。
こちらのお店は先ほど書かせていただいたコッペパン人気の原点と思われる「福田パン」直伝の味を売りにしておられます。たま男の行動圏外高槻市ということもありなかなか行く機会がありませんでしたがようやく行ってまいりました。
こんなポップや
こんなメニュー
なんか学校の給食を思い出しますね。小学校の時黒糖のコッペパンが好きで、中をくりぬいて焼きそばを突っ込んで食べるのがたま男流でした。(いや聞いてない)
こんだけメニューがあると迷いますね~~~たま男は皆さんもお分かりの通り決まってましたが、、、
結局今回は
たまご(250円)
黒豆きなこ(180円)
あんマーガリン(170円)
を購入。
レジで頼むとその場で挟んでくれます。
やはりこれがなんかうれしい!なんでだ!
そして袋にこんな風に無造作に入れてくれる。なんかうれしい!なんでだ!
たま男たちはそしてすぐさま学校へと向かいます。
そして我ら阪大が誇る図書館の前にある庭みたいな場所で青空モーニング!
ん?写真がなぜか冬?そう、写真がなかったので今日撮っと来ました(笑)お許しください。
机に並べてパシャリッ
それではいただきます!パクっ!
あえて感想はあまり語らないようにさせていただきますが、、、
・パンはふわふわで引きはなくスカスカした食感。(これがいいんです)バターのような香りはなくおそらくショートニングが入っていると思われる香り。(これがいいんです)
・たまごはマヨネーズ多めのたまごサラダ系。
・あんはこしあん、そしてマーガリンはマーガリン。
・黒豆きなこはマーガリンクリームに黒豆ときなこを混ぜた感じ。
以上ですっ!
うん。素朴!この素朴さがいいんです!
この期待をこえない想像通りの味。気取ってない、そして受けを狙いすぎない姿勢はコッペパン業界では大事だと思います。これが実は難しいんです。本当に小学校を思い出すことができます。
こういうのがまた食べたくなるんやろうな~
是非皆様も小学校の自分にタイムスリップしてみては?
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本日も読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:ゆうきぱん