おはようございます、こんにちは、こんばんは!
ベシャメルソースを用いたコロッケでマカロニを入れなくてもグラタンコロッケと名乗れるのかどうかふと疑問に思ったたま男です。
告白します。
わたくしたま男は鰻がお大好きなんです。
おはようございます、こんにちは、こんばんは! 南海高野線の二扉車を廃止しない理由がいまいちわからない大学院生のたま男です。 &nbs[…]
お決まりですがこのブログの設定上たまごサンドより好きではないということでよろしくです。
前にも書かせていただいた通り、お金持ちでないたま男のことですので鰻さんにまでもコスパを求めております。大体予算は2000円あたりを目安にしております。
さて、今回は昨日の絶品たまごサンドと同じ羽曳野市の知る人ぞ知る名店のうな丼の紹介です。
本日も元気にまいりましょう~
たま男も運転に慣れてきたよう。
この日は一人で運転したい日でした。
(皆さんも初めは親に隣に乗ってもらったりしましたよね~)
羽曳野市までひゅーーーーーーーー
羽曳野市をまたぐ国道31号線を走りまして車のナビさんがこう言いました。
「目的地周辺につきました。案内を終了します。」
ってことで近辺を散策するとようやく見つかりました。
今回のお店「うなぎの和助」さんです。
このお店は国道31号線から少しだけ中道に入った場所にあり、店の主張があまりないので初めて行かれる方は少し注意が必要です。
車を店前に移動しまして入店!
店内はテーブルと座敷がありまして、たま男が行ったときはお昼過ぎということもあってかお客さんは一人。
特に案内されることもなく座敷に座ります。
メニューはと
事前のリサーチの通りなかなかリーズナブルな価格設定。
しばし待ちまして、
登場!
では開けさせていただきます。おーぷんっ
美しいビジュアル!
鰻のいい香りがたまりません。
いただきまーす!
うまーーーーい
(いっつも同じ感想)
小ぶりな鰻ですがしっかりと脂がのっており、周りはカリッと中はふんわりの職人芸。この和助さんの鰻は関西風の腹開きで、あえて炭火ではなく電熱線で焼くことを選んでいるそうです。
ご飯はやわらかめでタレがまんべんなくかかっています。このタレが特徴的でみりんのふんわりとしたような甘い香りがとてもします。このクセが嫌いな人もいるかもしれませんがたま男にはドストライク!
そしてご飯の量がかなーり多い!この丼にみっちりとご飯が入れられています。
大食いのたま男にはありがたいサービスで、鰻さんも三切れもいらっしゃるのでバランス的にはとても良い。
鰻ご飯ウナギご飯うなぎご飯、、、
何回でも
うんまーーー
完食です!ごちそうさま。
食べている時も誰も新しくお客様は来られなかったのでのんびりと食べることができました。
座敷って雰囲気も出るしやっぱいいな~~~なんて考えながらゆっくりとお茶を飲んでると、店主の人から話しかけられたので雑談TIME!しばらく話して退店しましたとさ。めでたしめでたし。
やっぱり鰻は美味しい。お店によって全然違いますしなんだか楽しい食べ物です。国産の鰻をお安く食べられるところはあまりないので近々再訪しようかなーこの記事を書きながら思っているたま男です。5000円ぐらいの鰻をサラッと食べれる収入を得たいものですねー、なんて。
本日も読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:うなぎの和助