おはようございます、こんにちは、こんばんは!
今日もサンメリー説の日本卵サンド協会会長たま男です。
たまごサンドの聖地こと喫茶ラック
おはようございます、こんにちは、こんばんは! 今日はおせち作りに夢中の日本卵サンド協会会長たま男です。 たまごサ[…]
毎年行っている喫茶ラックさん。
大阪に住んでた時はいつでも行けたけど今は貴重な存在。
それでは本日も元気に参りましょう~
2023年もあっという間に過ぎた。
小学生の頃は大人になるほど一年が短くなるなんて、
理論上あり得ないと思っていた。
そんな冷めた小学生だったのだ。
だがいざ大人になると、、、
なんと短くなっているではないか。
1年365日は平等に与えられているのに、
この短くなる矛盾。
なんだこれ。
食べたいときに食べとかないと死んでしまう。
ってなわけで年末恒例のあの場所に向かうわけです。
この懐かしい道のりよ。
無事に到着です。
今回のお店「喫茶ラック」さんです。
ここの玉子サンドを食べずして年は越せない。
訪問は2023年12月28日。
営業中の文字に一安心。
入店すると元気なママさんの笑顔が迎えてくれる。
「あらっ!」っとたま男を覚えてくださってくれて、
第二の故郷に帰ってきた気分。
すぐに提供される熱々のおしぼり。
こういうのが好きなんだよ。
湯気がたつほど熱々。
あぁ、、、、いい。
店内をちらっと見渡すと大量のパンの耳。
これだけトーストや玉子サンドが人気なのがわかる。
変わらないメニューと価格。
価格高騰のご時世の中、心配になるけどありがたい。
以前からみそ汁が気になってたのだ!
なぜみそ汁なのか。
とある情報によると”あるもの”が入っていると。
喫茶ラックさんらしい”あるもの”とは。。。
ほどなくして到着。
なんとも、毎度毎度お美しい。
思わず写真におさめたくなるお美しいビジュアル。
玉子サンドのお花畑とはこのこと。
今まで出会ってきた玉子サンドの中でも別格なのだ。
色々な角度から見たくなる。
写真って人間では感じられる以上の景色を見せてくれる。
早く食べたくなるけど、
ちょっぴり置いたほうが美味しいのを分かってる。
そのちょっぴりの間に写真を撮るのだ。
何度見ても飽きない。飽きさせないママさんのこだわり。
食べる前から「今回も美味しい」。
一通りパシャリとして、
まずは初手珈琲から。
今回は濃いめでたま男好み!
ふわふわのパンを崩さないように、丁寧に持ち上げる。
あらあらあらあら、食べちゃっていいのかしら。
2023年も年越し玉子サンド、
頂きます!
パクリっ
美味しすぎます!
勿論!
美味しすぎるのです!
毎回同じこと言ってるけど。
この素晴らしい断面をみよ。
ふんわふんわの食パンときゅうりと、玉子。
すべてが渾然一体となってお口を満たす。
この層が素晴らしいんだよ。
中華鍋で作ってるとは思えない、繊細な層。
ママさんの熟練の技がここにある。
一昨年から山崎製パンさんのロイヤルブレッドではなくオリエンタルベーカリーさんのUブレッドに仕様変更。
ロイヤルブレッドに比べ甘さが控えめで素朴な味。
小麦の風味をしっかりと感じる。
あぁこれで2023年も年越しできる。
やっぱり来てよかった。
玉子サンドに大満足であるが、今回初めて頼んだ味噌汁がこちら。
思った以上の大きさで大量の味噌汁が到着。
ママさんの心意気を感じる。
このみそ汁の特徴は”たまご”が入ってるんだよね。
他には葱・揚げ・エノキが入っててもちろん美味しい。
うどんの出汁に味噌を追加してるのかな。
玉子サンドとの相性も良くて今度も頼みたくなる逸品。
後は玉子サンドと珈琲とみそ汁を行ったり来たり。
ママさんとの会話も楽しみながら、ゆっくりと頂く。
無事に2023年の年越し玉子サンドも終了。
2024年もよろしくお願いします。
日本たまごサンドの聖地に2023年も揺ぎ無し。
やっぱり美味しすぎる。
一年を通して2023年も玉子サンドをたくさん食べた。
だけどやっぱり喫茶ラックさんは別格。
美味しいという言葉では表現しきれない。
ママさんとの会話も笑顔もプライスレスです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:喫茶ラック