おはようございます、こんにちは、こんばんは!
今日はおせち作りに夢中の日本卵サンド協会会長たま男です。
たまごサンドの聖地の喫茶ラック
おはようございます、こんにちは、こんばんは! ガス警報器の誤作動で夜中に起こされる日本卵サンド協会会長たま男です。 […]
気がついたんだけど1年前。
つまり一年ぶりの喫茶ラック。
それでは本日も元気に参りましょう〜
年末。
今年やり残したことは何かありますか?
今年やらないといけないことはありますか?
日本卵サンド協会会長たま男は
あります。
あの玉子サンドを食べないと。
聖地に行かないと。
というわけで行くのです。
ウキウキワクワク。
そして今日は開いているだろうかと不安になる気持ち。
無事に到着です。
今回のお店「喫茶ラック」さんです。
年末といったら喫茶ラックさんで年越し玉子サンド。
2022年も勿論やってきたわけです。
何年も変わらないラックの文字。
あぁ、今年もようやくこれたよ。一年ぶりだよ。
営業中の文字を見て安心。
たま男の日頃の行いがいいんだな。え?
店内に入ると常連さんたちの姿が。
そしてママさんの「あ!東京から帰ってきたん!」と嬉しいお言葉。
お元気そうで嬉しすぎます。
今回はたま男の母と一緒に来た。
早速お冷とお手拭きが提供される。
毎日ママさん自ら洗濯されているタオル。
いつ来てもホッカホッカでほっこりする。
ママさんのタイミングを見て、注文。
もちろん、、、、、
「玉子サンドと珈琲で。」
程なくして到着です。
2022年年越し玉子サンドセット
いつ来てもいつ見ても美しいフォルム。
ああぁっぁぁぁぁ。美しい。
この眺めはお花畑に通ずるものがある。
そしてカップも。
ママさんによればこのカップは「女の人の唇のメイクが落ちない形」らしい。
そこまで配慮してくっださっている。
ママさんとの会話も楽しみながらまだ眺める。
こんな美しい山脈は何処でみれようか。
答え:喫茶ラックさんです。
それではやっとこさでいただきます。
まずは興奮を抑える為にホットコーヒーを
クピっ
おいしい。
お次に玉子サンドにとりかかる。
いただきます。
素晴らしいミルフィーユの玉子焼き。
そしてふんわふんわの食パン。
2022年初の喫茶ラックさんの
パクリっ
もちろん
おいしい
おいしすぎる。
この素晴らしい断面をみよ。
ふんわふんわの食パンときゅうりと、玉子。
すべてが渾然一体となってお口を満たす。
じゅわーーーーーと広がる卵焼きの汁。
あぁぁぁぁ、美味しっ!
程よい塩加減で珈琲とのマリアージュは完璧。
これ以上のことがこの世に存在しない。
つまり最高だ。
去年から山崎製パンさんのロイヤルブレッドではなくオリエンタルベーカリーさんのパンに仕様変更。
ロイヤルブレッドに比べパンの味が素朴で小麦の味が濃い。
こちらはこちらでとても美味しい。
ちなみに目の前のたま男母も感動で目を見張っている。
この玉子サンドに感動しない人はこの世にはいないと断言できる。
見てるだけでも美味しいけど、食べたらもっと美味い。
(あたりまえだろ。)
それではゆっくり頂いていきましょうか。
今年も食べれてよかった。
ママさんも元気そうで、今回はたくさん喋れて嬉しいです。
来年2023年も必ずいきます。
っと、
終わろうかなと思うけど。。。。
なんとトーストのサービス。。。
本当にありがとうございます。
前から思っているけどこの盛り付けの美しさよ。
トーストを美しく見せるママさん、すごすぎて尊敬です。
もう一度。
2023年も必ず行きます。
そしてママさんも良いお年を。
日本たまごサンドの聖地に揺るぎなし。
感無量でした。
今まで数多くのたまごサンドに出会っているけど、やっぱり喫茶ラックさんが一番。
今年も悔いなく年を越せそうです。
ママさんもお元気そうで良かった。
読者の皆様、本年はお世話になりました。
読者の皆様、良いお年を。
読者の皆様、来年もどうぞよろしくおねがいします。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:喫茶ラック