おはようございます、こんにちは、こんばんは!
近頃、SNSのフォローワーやお問い合わせがたくさんあってうれしいたま男です。皆さんの美味しい玉子サンドの情報をぜひ教えて下さい!
極厚玉子サンドのあのお店!
ちょっとでもネットで大阪の玉子サンドについて調べたことのある読者様なら、おそらく絶対と言っていいほど知っていると思われるこのお店。このお店はカフェとしては大阪の極厚玉子サンドの先駆者手存在であることには違いありません。
それでは本日も元気に参りましょう〜
最近のたま男のグルメ探索活動について
(玉子サンド・広義の玉子サンド・あんばたー)
ちょっとでも気になるお店があれば行くようにしています。
ちょっとでもね。
来年の4月から東京だし、悔いの残らないようにね。
で
以前から気にはなってる商品があったけど玉子サンドがあんまり好みじゃなかったお店がある。
その商品はあんばたー。
ビジュアルにもそそられ、どうしても食べたくなった。
というわけで再びやってきたわけである。
近鉄大阪線の大阪上本町駅、もしくは大阪メトロの谷町九丁目駅が最寄りである。
てっくてっくてっく。
ほぉ。
てくてくっと歩いていく。
すると程なくして到着。
今回のお店「talo coffee(タロコーヒー)」さんです。
以前の訪問から時は経っていますが、大きいガラスの窓が特徴的なおしゃれな外観は健在。
店内でメニューを撮ることは出来なかった記憶があるのでぱしゃっっと。
ふむふむ。美味しそうだ。
それでは技なしパシャってにゅうてん〜
そしてすぐ席に案内される。
そしてそして直ぐに
「ランチのご利用ですか?カフェメニューのご利用ですか?」
と尋ねられる。
このとき店員さんに無愛想な印象を持たれる方もおられるだろう、と思ったのは隠しておく。
ふむ、メニューはもう決っている。もう一度いうが店内でメニューの写真を撮ってはいけない。この店の意向だ。
オテテをフキフキして待つ。
最近はカフェや喫茶店には小説を持っていくことが多い。日本卵サンド協会会長たま男にやってくる「小説読みたいブーム」が今到来中なのだ。
そしてしばしまち。
もうしばらく待ち。
念願のあんバターが到着!
なんだ、コレは!
期待を裏切らない、マクドナルドに見習って欲しいメニュー写真通りの商品がやってきた。
このじゅんわりと溶け出したバター。見ているだけで美味いと確信。
キラビ輝く特大バター、これがタロコーヒーさんのあんバタートーストの最大の特徴。
もうココまで来ると
バターの壁
である。
興奮する気持ちを抑えるためにホット一息。どっしりとしながらもキレもがよい。このコーヒーは毎日でも飲みたい。
一緒についてくるミルクピッチャーも、、、
少しこころを落ち着かせ、落ち着かせ、落ち着かせ
いざ食べよう!
オシャンにも可愛らしいフォークとナイフ付き。遠慮なく使わせていただく。
入刀!いざ出陣!?
いよっと。。。。
ジュワジュワジュワー〜〜
パカリ。
店員さんによるとマスカルポーネ使用のクリームも入っているよう。期待は高まる!
(ぱくりっ)
(もぐもぐ)
(もぐもぐもぐ)
うまーーーーーー
ーーーーーひぃ!
サクっ、じゅわ、ほんわり、とろーり。これらの擬音語が口内を、そして脳みその中を駆け巡る。そしてバターと小麦の芳醇な香りが追いかけてくる。
特注のパンは軽い食感で高温で焼かれているのか耳がものすごーーーーーく薄い。そこに挟まれたあんころバター、そしてマスカルポーネチーズのクリーム。もう、、、食べる前からわかってたけど間違いない美味しさだ。
もちろん珈琲を飲めば苦味がプラスされて更に大人の味覚を刺激する。たまらん。
無塩バターを使用するあんバタートーストやあんバターフランスがあるけど、やっぱりたま男は有塩が好み。有塩バターでないと日本卵サンド協会会長たま男は満たされない。
さらにたま男好みのこの黄色がかったバター。青草を食べた乳牛から作られたに違いない。これが、、、、好きだ。
税込1045円という安くはない価格設定
だと思っていた。しかし日本卵サンド協会会長たま男は声を大にして言いたい。
おそらくパンのリベイクの過程もタロコーヒーさんの思惑があるのだと思う。あんバター好きは絶対食べて欲しい。そしてあんバター良さを未体験の人はぜひこのタロコーヒーさんで体験して欲しい。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:talo coffee(タロコーヒー)