今日から家の鏡にしたい麺とは?「桐麺 十三店」

 

 

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。たま男です。

今日の朝ごはんはもちろん、たまご(サンド)のヘンタイ大学生です。

 

 

 

 

 

たまごサンドを中心に記事をいくつか書かせていただいていますが、どうしても皆様と共有したい話題がございまして今日はそのことについて書かせてください。

 

二週間ほど前からたま男の体がつけ麺を欲しており、一昨日ようやく食べに行くことができました。

 

そのお店がこちら、

「桐麺」さんです。

今年3月27日に十三店をオープンされたときかと行きたいとは思っていましたが、ようやく行くことができました。

 

 

 

一昨日、たま男は研究を終えた後、約束していた大学の友人と共に十三へと向かいました。そしてお店に18時前に到着、、、

 

ん?しまっている???

 

 準備中でした。よかった。18時オープンなので少し待って

 

オープン!

 

店員さんお元気な声が印象的です。

オーダー制なので席に座り店員さんに注文します。

 

今回は予定通り「鶏清湯塩つけ麺(あっさり)+大盛り+味玉」(1050円)を注文。

 

つけ麺なので10分くらい待って、、、

 

 

 

 

 

 

登場!

 

上から

なんということでしょう。この艶々とした麺は、、、まるで鏡の様です!!!

盛り付けの際、店員さんが何回も髪をとく美容師さんのごとく、麺の向きを丁寧に奇麗にそろえておられました。桐麺さんの麺は12月4日から一週間ほど、今まで限定だった「春よ恋3種MIXつけ麺」がデフォルトに提供してくれるとのことで楽しみにしていました。

 

もう一度

 

 

ほんとに美しい!!!

 

お次はつけ汁は

 

こちらは鶏ベースの塩味です。美しい澄んだスープです。メニューにはあっさりと書かれていましたがそれは見かけだけで、ガツンとニンニクがきいたオイリーな仕上がりの重厚感のあるスープになっております。

 

本当に、、、

 

 

 

 

 

うまい!

 

 

 

 

 

つけ麺特有の太麺ではありますが、適度なしなやかさとコシを備えており気持ちよくすすれる麺になっております。オイリーさと平打ちの麺のおかげでスープとの絡まりもよく、気持ちよくすすれるすすれる~

チャーシューは肩ロースとバラの両方がつけ汁の中に入っています。心地よい噛み応えで豚肉のうまみを堪能できます。100円で二枚追加できるので間違いなく追加をお勧めします。

 

 

ただ一つ、たま男的に残念だった点があります。それは味玉です。とても濃い味の甘めな仕上げになっていて、よくあるコンビニの味玉に近い味付けです。主張が強く、箸休めに食べることもスープとともに食べることも、はたまた最後に食べてもこの味玉の味に支配されてしまうところが残念だと感じました。(あくまでたま男個人の感想なので気にしないでください)

 

結論としましては本当に美味しかった。ぜひ皆様にも一度は行っていただきたいラーメンです。友人はこってりのつけ麺を食べていましたが、あっさりのほうがより、桐麺さんの唯一無二のつけ麺を味わえると思います。

(しつこいですがあくまでたま男個人の感想です)

 

 

 

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